みいさんの体験記
23週6日(さえちゃん)
~ 『さえちゃんのおへや♪』の誕生までのページより~
深夜2時頃からチクチクとお腹が痛み出したのです
ひどく痛みはないけど定期的に痛みがやってくる
結局朝まで続きパパは心配して早く病院へ行ってくるように言いました
でもそんなに痛くないし幼稚園に送ってから
産婦人科へ行きました
診察を受けると先生が慌てた様子
なんと子宮口が開いてきてるって言うのです
そのまま2週間ぐらいの入院が決まり病室へ移りました
すぐに点滴を打ちベッドで安静にしてました
次男は一緒にいたのでパパに連絡して早退してもらう事にしました
お昼頃になっても痛みは続き・・・
もしものために大きな病院へ救急車で搬送される事になったのです
パパには長男をお迎えにいってもらい入院の手続きをしてもらうために
救急車よりも早く着くように行ってもらいました
そして救急車が来て私は看護婦さん一人に付き添ってもらって
救急車へ運ばれました。出る時、婦長さんらに
「また元気になってここで無事に出産できる時を待ってます」
って見送られながら国立へと向かいました
まだこの時は国立で何週間か入院するんだというぐらいにしか思ってなくて
初めて乗る救急車の乗り心地の悪さに驚いたり
外の景色を見て今どの辺だななんてまだ気楽なものでした
病院に着きすぐ診察
「間違いなく破水してます。羊水が全然ないです。
そしてお母さん、子宮内感染を起こしています。
このままだとたぶん分娩になるでしょう。
赤ちゃんは今600gくらいしかありませんが、
すぐに新生児科のほうで対処します」
信じなれなかった
なんでこんな事になってしまったんだろう...
あの破水かもしれないと病院へ行った日からの
私の行動を思い返す
あの時もっと先生によく調べてもらってたら・・・
もっと早く病院へ行ってれば・・・
もっと気をつけなくちゃいけなかったのに・・・
後悔ばかりだった
600gで産まれてしまうんだと思うと涙があふれて止まらない
できるだけの妊娠継続のため、子宮収縮抑制剤と抗生物質の点滴がはじまる
でも痛みは増すばかりだった
「もうこれ以上薬を投与しても無駄のようですので、自然に任せましょう!」
そして、薬をやめてしばらくすると本格的な陣痛
小さくても陣痛は同じ痛みでした
そして午後7:53出産...産声は聞こえなかった
すぐに横に待機していた小児科のスタッフが保育器に連れて行かれた
赤ちゃんが気になるが、4、5人で囲まれた保育器の中は見えない
ただカチャカチャと音が聞こえるだけ
男?女?どっちなんだろう・・・赤ちゃん大丈夫なんだろうか・・・
しばらくして私の横に保育器がきた
「女の子ですよ。見えますか?」
そこには本当に手のひらに乗るような小さな体の赤ちゃんがいた
かすかに動いてる。ちゃんと生きているんだ
これだけでホッとすることができた
そして、小さな赤ちゃんはNICUへ運ばれて行きました
しばらくして、私は陣痛よりひどい痛みに襲われていた
あまりの痛みに看護婦さんに痛み止めをもらい
ようやく痛みが軽くなったのは午後10過ぎだった
パパは小児科の説明を聞きに行ったまままだ帰ってこない
何かあったんだろうか・・・
またまた不安でたまらない
悪い考えばかりがグルグル回ってました
午後11時ようやくパパが戻ってきた
処置のため結構待たされただけで赤ちゃんは大丈夫らしい
良かった・・・
パパも疲れたようでそのまま家へと帰って行きました
長く慌しい1日だった
もう私のお腹には赤ちゃんはいないんだ
まだ実感がわかない
本当にこれは現実なのだろうか...
そうやってなかなか眠れずに明け方まで過ごした
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深夜2時頃からチクチクとお腹が痛み出したのです
ひどく痛みはないけど定期的に痛みがやってくる
結局朝まで続きパパは心配して早く病院へ行ってくるように言いました
でもそんなに痛くないし幼稚園に送ってから
産婦人科へ行きました
診察を受けると先生が慌てた様子
なんと子宮口が開いてきてるって言うのです
そのまま2週間ぐらいの入院が決まり病室へ移りました
すぐに点滴を打ちベッドで安静にしてました
次男は一緒にいたのでパパに連絡して早退してもらう事にしました
お昼頃になっても痛みは続き・・・
もしものために大きな病院へ救急車で搬送される事になったのです
パパには長男をお迎えにいってもらい入院の手続きをしてもらうために
救急車よりも早く着くように行ってもらいました
そして救急車が来て私は看護婦さん一人に付き添ってもらって
救急車へ運ばれました。出る時、婦長さんらに
「また元気になってここで無事に出産できる時を待ってます」
って見送られながら国立へと向かいました
まだこの時は国立で何週間か入院するんだというぐらいにしか思ってなくて
初めて乗る救急車の乗り心地の悪さに驚いたり
外の景色を見て今どの辺だななんてまだ気楽なものでした
病院に着きすぐ診察
「間違いなく破水してます。羊水が全然ないです。
そしてお母さん、子宮内感染を起こしています。
このままだとたぶん分娩になるでしょう。
赤ちゃんは今600gくらいしかありませんが、
すぐに新生児科のほうで対処します」
信じなれなかった
なんでこんな事になってしまったんだろう...
あの破水かもしれないと病院へ行った日からの
私の行動を思い返す
あの時もっと先生によく調べてもらってたら・・・
もっと早く病院へ行ってれば・・・
もっと気をつけなくちゃいけなかったのに・・・
後悔ばかりだった
600gで産まれてしまうんだと思うと涙があふれて止まらない
できるだけの妊娠継続のため、子宮収縮抑制剤と抗生物質の点滴がはじまる
でも痛みは増すばかりだった
「もうこれ以上薬を投与しても無駄のようですので、自然に任せましょう!」
そして、薬をやめてしばらくすると本格的な陣痛
小さくても陣痛は同じ痛みでした
そして午後7:53出産...産声は聞こえなかった
すぐに横に待機していた小児科のスタッフが保育器に連れて行かれた
赤ちゃんが気になるが、4、5人で囲まれた保育器の中は見えない
ただカチャカチャと音が聞こえるだけ
男?女?どっちなんだろう・・・赤ちゃん大丈夫なんだろうか・・・
しばらくして私の横に保育器がきた
「女の子ですよ。見えますか?」
そこには本当に手のひらに乗るような小さな体の赤ちゃんがいた
かすかに動いてる。ちゃんと生きているんだ
これだけでホッとすることができた
そして、小さな赤ちゃんはNICUへ運ばれて行きました
しばらくして、私は陣痛よりひどい痛みに襲われていた
あまりの痛みに看護婦さんに痛み止めをもらい
ようやく痛みが軽くなったのは午後10過ぎだった
パパは小児科の説明を聞きに行ったまままだ帰ってこない
何かあったんだろうか・・・
またまた不安でたまらない
悪い考えばかりがグルグル回ってました
午後11時ようやくパパが戻ってきた
処置のため結構待たされただけで赤ちゃんは大丈夫らしい
良かった・・・
パパも疲れたようでそのまま家へと帰って行きました
長く慌しい1日だった
もう私のお腹には赤ちゃんはいないんだ
まだ実感がわかない
本当にこれは現実なのだろうか...
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